幼児教育はたくさんあります。選択する際、その時現在の講座の比較はできますが、
私はその幼児教育を受けた子供がどのように進学してきたかを親としては知りたいなあ
と思っていました。
15年以上前に赤ちゃん~こどもだった息子と娘は「こどもちゃれんじ」をしていました。
15年前のママから、現在のママへ「こどもちゃれんじ」についておすすめしたいと思います。
息子が大学生、娘が高校生になり、子供時代の教育はこれでよかったのかなあと
振り返るようになりました。
この15年間、あの時こうしていれば、と、多少後悔することはありますが、
「こどもちゃれんじ」についてはやっていてよかったです。
「こどもちゃれんじ」をおすすめする理由
・毎日何らかの「お勉強」ができる。学習習慣が身につく。
・しまじろうのアニメやコンサートに家族で行き、いい思い出をつくった。
2006年12月のクリスマスコンサートというのに行きました。
今は閉鎖されてしまいましたが、「しましまタウン溝の口店」にも行きました。
懐かしく、とてもよい思い出ばかり。
今もコンサートはやっているようですが、おすすめです。
(NHKの「おかあさんといっしょ」のコンサートもよかった!!)
・通っていた保育園では「ハッピージャムジャム」を運動会でみんなで踊っていました。
息子は遊戯が苦手でしたが、しまじろうは身近だったので何とか踊った。
※「ハッピージャムジャム」とは
当時のしまじろうのアニメ内でしまじろうが踊ってる曲。(今もでしょうか?)
・小学生になってからも「進研ゼミ」を継続受講し、
2人とも小学3年生から中学受験のためのSAPIXへ入校した。
SAPIXは入るのがなかなか大変。3年生だったから入れただけかもしれません。
4年生からだと無理だったとは思います。「進研ゼミ」を続けていてよかったです。
「進研ゼミ」はSAPIXに入ってからはさすがに続けられずやめました。
・2人ともそれぞれにあった私立中学へ進めた。
私立中学へ入学できたのは
「こどもちゃれんじ」や「進研ゼミ」のおかげというのはいいすぎかもしれないですね。
SAPIXのおかげではありますが、SAPIXへの基礎固めができたと思います。
こどもちゃれんじ とは
0歳から6歳向けのBenesseの通信教育講座です。
うちでは生まれてすぐに申し込んだので、「こどもちゃれんじbaby」から息子も娘もはじめました。
申し込みをすると初回に、しまじろうの人形と絵本とかが届き、毎月教材が送られてきます。
もう処分してしまいましたが、、、一時期はしまじろうが2体、家にいました。
小学生になると「進研ゼミ」へうつります。
15年後の現在
息子は別記事で書いておりますが、MARCHレベルの大学にすすみました。
娘は大学まで一貫教育の中学校へ進んでいます。MARCHレベルには及びませんが
おそらくこのまま大学へ進学します。
娘にはとても校風があったようで、多くの友達と毎日楽しそうに通学しています。
2人とも中学受験をしなければおそらく大学を望むことはできなかったであろうと思っています。
息子については、文系科目ができない、やらない。。
娘については努力家ではありますが、学力的に難しかったと思います。
公立中学にいっていたら、内申はそこそこになり、中堅の公立高校、
その後はまわりからの影響もあって専門学校などに進学する、という進路だったのでは
ないかと思っています。
専門学校進学もいいのですが、「なりたいものがある」前提です。
看護師さんだったり、幼稚園、保育園の先生、など本人がなりたければ専門学校へ進めば
いいと思うのですが、目的もなく何となく専門学校へいくのであれば
大学へ進学してほしいと思っています。
まとめ
「こどもちゃれんじ」は赤ちゃん~こどもまでに学習習慣を身につけるにはとてもよいです。
赤ちゃん~こども時代に、親子で楽しみながら学習できます。
我が家のこどもたちの人生のはじめの頃においての選択肢としては間違ってはなかったといえます。
幼児教育は多くありますが、「こどもちゃれんじ」を選んでみてはいかがでしょうか。