みなさんは動物占いはご存じですか。
2000年前後頃、玖保キリコさんの絵でとてもはやった占いです。
現在50代くらいの方だとご存じじゃないかなあ。流行りましたよね。
当時の会社の周りの人が話題にしてましたし、私も本とか買っていた気がします。
最近の断捨離中に、自分のキャラクターの「チータ」の動物占いハンカチをもっていたのを
やっと処分したりして思い出しました。
久しぶりに確認してみて、思ったこと。
「信じすぎるのはどうかと思うけど、自分にフィードバック、というのか
何かと気付きを与えてくれるのがいいな。これから気をつけよう。」
と思いました。久しぶりにみてよかった!
動物占いとは
上にも書いた通り、2000年頃流行っていた占いです。「四柱推命」がもとになっているらしい。
書籍とかも出版されてましたよね。
当時はまだまだ、今のようなネットやSNS一辺倒ではなくて
本がまだもっと売れていた時代でした。
最近ちょっと「動物占い」で検索してみたら、「玖保キリコ」さんの絵のものは見つからなくて、
Wikiで調べてみると、2000年頃のものは「株式会社ノラコム」さんがやっていたもの、のようで
「ノラコム」さんの動物占いの初期のキャラクターデザインが
「玖保キリコ」さんだったということのようです。
「ノラコム」さんのページでやはり自分は「チータ」であることを確認しました。
自分について
で、現在「動物占い」で検索するといろんなサイトが出てきますね。
いろいろ見てみて、
私は下記のサイトで再度自分がどのキャラクターなのか調べてみました。
集英社さんが出版している「marisol」という雑誌、のサイトです。
このサイトの片隅に「動物占い」がありました。
生年月日をいれてみると、私は「品格のあるチータ」でした。
以前の玖保キリコさんバージョンでも「チータ」だったので
基本的にはこちらの占いもかわっていないのでしょうか。
以前の占いがもう少し細かく分けられたのかな。
「品格のあるチータ」について
「marisol」さんのHPから引用させてください。
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プラス思考中のプラス思考。明るく陽気で、ユーモアセンスも抜群。向こう気が強く、男勝りの印象。ワガママなところも。見えっ張りだが、本当は素直で無邪気な人。気分が乗らないとなかなか腰をあげない。生まれながらの努力家で、決心すると目標のためにすべてを賭ける人。ただ一度目標を失うと、どこかに飛んでいくような危なさもある。人を楽しませるのが得意なので、モテるタイプ。
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占いはいいところだけ信じるという主義です。
細かく見てみよう。
「プラス思考」はその通り、で当たってますね。
割とマイナスになりません。
というか「負のもの」はわりと徹底的にさけます。「負の気」をまとわいたくないです。
何か悲しそうなものがありそうと思うと、逃げます。。。悲しい映画とかは見たくない。
ただ、逃げられず突然よくないことが起こっても、
数時間は落ち込むけど、「何とかなる」と思うタイプです。
「明るく陽気で、ユーモアセンス」、、ないです。これはあたってないな。
「ユーモアセンス」 持ちたかったなあ。
「向こう気が強く、男勝りの印象」、、
チビ+童顔+人見知りで生きてきたので、見かけだけだとあまり「男勝り」とは見られないですが、
割と向こう気は強いかな。女らしいつもりもないので、当たってるかも。
「気分が乗らないとなかなか腰を上げない」。。。当たってる。
「生まれながらの努力家」。。これも当たってるかな、どちらかというと貧乏性な気がする。
何かしてないと「だめ」って思うタイプ。
「人を楽しませるのが得意でもてるタイプ」、、全くあたってないな。
人を楽しませるのは全く得意じゃない。
そして、「Marisol」のサイトではなかったのですが、
「品格のあるチータで」検索してみたら、とあるサイトに
「瞬発力はあるが続かない」
とありました。
当たってる!
「これだ!」と思ったら飛びつくけど、続かない。
そうだ!私の欠点はこれだ!
と思いました。
ダイエットの記事をみていただいてもわかりますが、
「これ!」と思ってやってみても続かない。。。
やってますよ。。やってます。でも最大限に様々なことをやりきれているかというとそうでもない。
昔から。。。
株とかもそう。飛びついてやってみるけど続かないなあ。
ちょっと放置(でも株に関しては放置でいいのかもしれない)が多い。
反省 しました
これから頑張ろう。
「占いで欠点を知る」、、占いとはこうやって使っていけばいいですね。
「品格のあるチータ」はセンスがあるとか書かれていますが全くあたってないし
センスのかけらもないなあ。
でも欠点はあたってるなあ。
己を知ること、大事だなあと思いました。